西山瞳

　昨日12月30日は、今年最後の音楽鑑賞ということで、西山瞳さんのピアノソロに以降と思っていたが、当日、風邪でダウンしてしまい、泣く泣くキャンセル。
　　ＪＡＺＺバーだから、じっくり聴けると思ったのに。ソロなので、当然JAZZナンバーが中心でしたが、ゲイリー・ムーアの曲もやったそうです。　
　　西山瞳はＭＨＯＲＨＭでＨＭ／ＨＲのカバーアルバムを出しているので、一度生で聴いてみたかったのですが、年明けに渋谷のタワレコの生演奏、サイン会に行くので、それまで我慢です。
　年明けは、Gunsのライブもあるけど、METALLICAはいつ来日するのか？1月は韓国でBabymetalをオープニングアクトに迎えてライブするようですが、日本公演時にBabymetalがオープニングアクトやらなかったら、ファンからブーイング必至！
　　来年もいろいろ楽しめればと思います。

BOSTON⑦～RIK EMMETT@Plymouth

いよいよRIKのライブ2日目に出発。
ホテルのすぐ側の会場であり、前夜も参加していたので、開園時間ぎりぎりに余裕で到着。

　受付にチケットを見せてから、座席を探していると、
　「昨日も来ていましたよね？」　と、自分より少し若そうなおじさんに声をかけられました。
昨日も来ていたと返事すると、
　「座席は探さなくてもいいから。RIKからプレゼントがあるから、ついて来て。」と、言われて恐る恐るついていくと、
「ここに座っていいよ。」と、彼が指差したのは、ステージ最前列のRIKの立ち位置の真正面の席！
思わず、「何で？」と彼に聞いてみたら、
「僕（Danさんというらしいです）はRIKの友人で昨日も参加したんだけど、RIKから『今夜日本から熱心なファンが来るはずだから、見つけたら、ここに座られてあげて』と頼まれた」とのこと。彼の結婚式の写真を見せてもらいましたが、確かにRIKを式に招待して一緒に写真に写っていました。
自分ひとりのために、わざわざ最前列の一番いい場所（関係者席？）を確保してくれるなんて、まさに信じられない気分です。自分としては、昨夜RIKと話せて、ツーショット写真撮って、サイン貰えただけでも大満足だったのに。RIKからプレゼントなんて夢のようです。でも、夢じゃなかった。目の前にRIKが登場してプレイしている！小さな会場なので、最前列だと2,3ｍ先にはRIKが演奏しているんです。文字通り一番いい席です！演奏はもちろん素敵ですが、MCの内容も若干ですが前日と変えて話してくれていました。


あっという間にライブ終了した後には、「もし、会いたければ今夜もRIKに会えるよ。」と言ってくれて、今夜のお礼も言いたかったので、しばらくRIKを待つことに（会わずに帰るわけないですが）。その上、Danさんがステージ上にRIKが置いていったSETLISTを書いた紙をスッと取ってくれて「これにサインを貰うといいよ」と私にくれました。それを観ていた回りのファンから「100ドルで譲ってくれ～」なんてせがまれましたが、譲るわけありません。

Danに聞いたら、RIKは最近は小さな会場で公演しているので、終演後待っているファンのためにいつもサインに応じているらしいです。
　30分位したら、RIKが出てきてサインを始めました。私がファンの列後方に真面目に並んでいたら、Danさんの手ほどきで、他のファンよりも優先的に早くRIKに会わせて貰えた(すごい高待遇ですよね！）ので、RIK、そしてDanさんに自分の英語力でできる限り丁寧にお礼を言って、最高の気分で会場を後にしました。最後に「See you again next time ! 」と言ったら、笑っていましたが、機会があれば是非もう一度参加したいです。以前からメディアを通じてRIKの人柄が素敵なの知っていましたが本当にいい人でした。本当に一生忘れられない夜になりました！ありがとう　RIK。


　

BOSTON⑤～RIK EMMETT@Natick

　3日目の夜は、今回ボストンに来た目的であるRIK EMMETT（ex　triumph）のライブ初体験です。
　3日目昼間は、市内観光、美術館観光してからホテルに戻り、シャワーを浴びて準備万端で、Commuter Rail のBack Bay 駅に移動。Natickまで往復チケットを購入して、いよいよ移動開始です。15分くらい前にホームに行ったら、誰もいません。さびしいです。

　電車で30分程度でNatick centerに到着。駅は無人駅でした。小さな街で駅前の大通りにいくつか店があるだけなので、会場はすぐにわかりました。キャパ300人くらいの小さい会場です。場内は（予測できましたが）オジサンばかり。


　時間があったので近くで夕食を食べてから、時間通りにライブの開始です。知らない間に会場は満席になっていました。オープニングアクトが45分あったので、RIKは21:00から登場！
　夢にまで見たRIKです。オープニングはHold On ！
　



全曲のうち2/3位は懐かしいTriumph時代の曲で、他はソロの曲もありましたが、11月発売予定の新曲も演奏してくれました。「Alex　lifeson も参加しているよ」とMCで宣伝していました。本当に久しぶりにhardrockに戻った感じのいい曲です。RIKのMCはユーモアたっぷりで会場からは笑い声が途絶えません（半分くらいしかわかりませんでしたが）。途中で休憩を挟み90分のライブはあっという間に終了。
　この時23:00過ぎで、帰りの電車は0:15までありません。外は雨が降っていて、駅を確認しに行ったら、無人駅の上に電気も点いていないので、一人で待っていると怖そうで心細くなり、ライブ会場に戻って残っていた地元のファンと話して時間をつぶしていたら、なんと！！！！　RIKが出てきてくれて残っているファンにサインしています。私は迷わず、RIKに合いに行き、サイン、ツーショット写真を撮ってもらい、5分くらいだと思いますが、RIKと話すことができました。彼も1度プロモーション来日した時のことを覚えてくれていました。
　私がRIKのライブを観るために日本から来たと言うと、感激してくれ、明日のライブも行きますと伝え、その日は「See　You　tomorrow.　」と言って別れました。夢みたいでウキウキモードで深夜ボストンに戻りました。（でも、翌日、もっと信じられないことが起こるのですが．．．）
　

BABYMETAL @TOKYO DOME

今日は待ちに待ったBABYMETAL　ドーム公演初日。

昼過ぎに物販に行ったが、今回のTシャツのデザインがイマイチだったので、フェイスタオルのみ購入。また、現金のみでクレジットカードが使えなかった。海外から来ているメイトも多かったが、彼らのためにもクレカくらい使えるようにしてあげてほしかった。
今回は30分で購入できて時間が余ったので、秋葉原のネットカフェで時間をつぶしてから、17時過ぎにドームに戻ると、雨が降っていたせいもあって人がごちゃごちゃで、入場するのに40分もかかった。
　入場時に透明なコルセットが配られ、首に巻くよう言われたが、何なんだ？

　会場に入ると、席がバックネット裏で、なんかネットが邪魔な感じ。

　18:20過ぎにライブ開始！
　「ドーム公演は1stと2ndの曲2日間ですべてやり、両日でダブる曲をやらない」との場内アナウンス。やはりドウムは2日間で構成されていた。
　いきなりRODで幕を開け、今まで聴きたくても行った時にはやってくれなかった悪夢の輪舞曲もやってくれて大興奮。ネタばれになるので、細かいリストは書かないけど、最後のTOTD（初披露！！！）＋THE ONEは感激した～。TOTDをやっただけでラッキーと思い、1,2日目で同じ曲をやらないといっていたので、子rが最後の曲かなと思っていたら、The ONEを続けてくれて最高！やはりこの2曲は1組の曲だから一緒にやってほしかった。それにしてもこの2曲は変拍子盛りだくさんでたまらない！入場時に配られたコルセットを使った演出（コルセットが光って、会場全体が宇宙のような雰囲気を作り出していた）も素敵。
　明日の2日目に行けないのは残念だが、聞きたい曲は1日目でやってくれたので、大満足DEATH。
そういえば、今日のSU-METALの煽りはほとんど英語で、日本語を話していなかったけど、海外から参戦しているメイトも多かったので、よかったのではと思います。
　明日は、仕事終わったら、急いで帰宅してBOSTONへ出発だが、台風はどうなんだろう。国際線だから欠航のリスクは少ないけど、遅延して乗り継ぎに間に合わなくならないかどうかが心配．．．

東京JAZZフェス

今日は、東京ジャズフェスへ。目当ては、上原ひろみでしたが、それ以外も楽しめました。
夜の部なので、17：30開演。
最初のfox Capture plan　は初めて聴いたけど、Radioheadのparanoid androidのカバーを演奏して驚きです。結構面白そうだから、今度CD買ってみます。続いてて、ケニー・バロン・トリオ。
そして、最後に上原ひろみ×ミシェル・カミロ。サイモンとアンソニーが入院中で、急遽この一日だけのためにミシェルは来日してくれたそうです。急遽決まったとは思えないほど二人の協演は息ぴったり！caravanもやってくれました。トリオでのライブを聴けなかったのは残念ですが、鳥肌モノのライブを体験できました。11月からのツアーまでにサイモン、アンソニーが復帰できればうれしいのですが、今は早期の回復を祈るのみです。
　いつも東京国際ファーラムで開催していた東京ジャズフェスですが、来年は渋谷で開催らしいです。渋谷のどこでやるのか不明です。
　今回のジャズフェスの模様は来月、BSで放送があるみたいなので、ゆっくり観たいと思います。

　あと今月は、BABYMETALとRIKEMMETのコンサートが控えています。まったくジャンルもバラバラですが．．．

RIK EMMET BOSTON 公演確保

　いよいよら来月に迫ったRIK EMMET　のコンサート、先日HPを確認したら、会場の専用会員向けにしか販売していなかった23日のBOSTON公演も一般向けに売り出していました。200名程度の小さな会場なので、ほとんど売り切れていたけど、中央の一番後ろの席を購入しました。一番後ろといってもK（11）列目です。翌24日のPlymouth公演は前から3列目を購入済みなので、BOSTONの分は一番後ろでも満足です。メリカ国内からの購入しか考慮されていないため、購入時には州名を選択しなければ変えなかったですが、MA（マサチューセッツ）を選択して問題なく日本のクレジットカードでも購入できました。
　RIK EMMETの1月発売予定のソロアルバムには、rushのAlexも2曲ゲスト参加しているらしいので、そちらも楽しみですが、今回のコンサートではTriumph時代の曲ばかりやるのでソロの曲はやらないと思います。
　

サイモンとアンソニー

予約しておいた9月の東京ジャズ、上原ひろみトリオプロジェクトですが、アンソニーだけでなく、サイモンも入院中で、代わりにミッシェル・カミロとのピアノデュエットで行うらしいです。ミシェル・カミロは聴いたことないので、ある意味楽しみ！
　サイモンとアンソニーの容態はどうなのでしょうか？早くよくなって復帰してほしいです。
できれば、12月の国内ツアーには復帰してほしいですが、無理せず治療に専念してほしいです。
　

チケット確保

日本で発行したクレジットカードが使えず、いろいろ試した結果、ＲＩＫ ＥＭＭＥＴＴのライブチケットが確保できた。
結局、チケット購入代行会社マルコポーロチケットに頼んで確保できた。
44ドルのチケットに対して6000円の手数料がかかってしまったが、仕方ないです。
ただ、場所がＢＯＳＴＯＮから少しはなれたPlymouthという街なので、ホテルを予約（ここもＢＯＳＴＯＮ同様混んでいてホテツの空きが少ない）した。せっかく行くので他のライブも観たいがいいのがないので、ＢＯＳＴＯＮ観光でもしよう。マイレージがちょうど貯まっているので、航空券はほぼ無料（今は燃油サーチャージがないのが嬉しい）で、空席もあるようなので、旅程をこれから考えます。

RIK EMMETT 観たいが．．．

9月23.24にＢＯＳＴＯＮでRIK EMMETT　（ex　triumph　）　のtriumph時代の曲をやるアコースティックライブがあるのだが、なかなかチケットを買えない。
キャパ数百人の小さな会場なのでticketmaster　でも扱っていない。
会場のサイトから直接購入しようとしても日本発行のクレジットカードを受け付けてくれない。
転売サイトのｓｔｕｂｈｕｂにも出ていない。
完売しなければ、ぶっつけ本番で当日券を購入するか．．．
しかし、ライブ当日のＢＯＳＴＯＮ周辺はなにかイベントがあるのかホテルが高い！1泊３～４万円はきつい。
取り合えず、2万円くらいのシャワートイレ共同のホテルを仮予約したが、どうしようか。
最悪観光だけになるのを覚悟で航空券を買おうかどうか非常に悩む。

IRON MAIDEN @両国

先週は、初めて両国国技館でのライブ、IRON MAIDEN。
会社がノー残業デイだったので、余裕を持って着くことができました。
先日、コンビニでチケットを発券した時には、レジのバイトさん（20歳くらい？）から「MAIDEN行くんですか!?」と声をかけられました。さすがにMAIDENだとHR/HM系を聴く人ならば若い人でも知っているようです。
　新作　The　BOOK OF SOULS　からの曲が約半分と多かったですが、ACES HIGHか２ minutes to　Midnight　は聴きたかったけど、来日公演してくれたので贅沢は言えません。もしかしたら、これが最後かも？という予感が当たらないことを祈ります。まだまだ精力的に活動を続けてほしいです。
　そういえば、BABYMETALの今年の目標「IRON MAIDEN さんと写真を撮ること」は実現できるのでしょうか？