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バンクーバー~帰国(6日目) [旅行]

 さて、とうとう帰国の日になりましたが、帰国便の出発時刻が16:00なので、午前中はスタンレーパークでサイクリングを楽しみました。本当は昨日シャチを観た後に行こうと思っていたのですが、午後になって膝が痛くなってきて中止していたのです(歳ですかね....)。今日は膝も治った?ので、午前中は公園内を散策しました。天気もよくて、すごく気持ちよかったです。
公園に入ってすぐの所にトーテムポールがあります。
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公園外周を周っていたら途中、中国のドラゴンが通りかかりました。
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 2時間ちょっとで1周周れました。時間があれば、途中寄り道したりしてもっと楽しめたと思います。次回来ることがあれば、今度は1日かけてもいいですね。
 ホテルに戻って荷物を受け取ってからスカイトレインの駅に行き、空港へ。スカイトレインは混雑していないからいいですね。最も、平日ラッシュアワーはすごく混むらしいですが。
 帰国便の出発時刻が30分くらい遅れましたが、それ以外はトラブルもなく順調に無事に羽田空港に到着! でも、外に出たら、あまりの蒸し暑さに気持ち悪くなりました。バンク-バーはよく過ごしやすい都市と言われますが、それがよ~くわかりました(というよりも日本が過ごしにくい)。
 今回の遠征はトラブルもありましたが、ライブ、観光共に十分楽しめ、リフレッシュできました。
 また、来たいです。単発でもいいのでrushのLIVEを期待しています。単発だとチケット争奪戦が大変そうですが、まだまだ彼らの引退は早いですから!

バンクーバー(5日目) [旅行]

 無事にrushのR40ツアー2公演を観戦しても、帰国前にもう1つお楽しみが残っていました。
Killer Wheel(シャチ)を観に行くツアーです。カナダに行く前、ネットでバンクーバー観光を調べていたら面白そうなので日本から予約していました。
 ホテル近くの指定場所でピックアップしてもらい、ダウンタウンから30分くらい離れたFisherman's Wharf(フィッシャーマンズ・ワーフ)に到着。
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この場所は戦前に移住してきた日本人猟師たちが開拓したらしいです(詳しく聞き取れなかったですが、行きのバスの中で運転手さんが説明してくれました)。ここで、受付をして濡れてもよいように上下のスーツを借りて着替えから、ボートに乗り込みます。
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 約1時間ほど高速ボートで北(ビクトリア方面)に移動したら、見えましたよ。シャチが!一緒に来ていた他社のツアーボートとも情報共有して、その日にシャチを観られそうなポイントに行くから、かなり高確率で観られるらしいです。野生のシャチはもちろん観るの初めてでしたが、30分程停泊して観られたので大満足でした。
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 ダウンタウンに戻ってからは、ダウンタウンを散策しましたが、気候がよくて気持ちいです。夕方はホテルから歩いてもいけるスタンレーパークに行く予定にしていたけど、キャンセルして早めにホテルで休むことにしました。何か今回は脚が痛くなったりして無理が利かないのが残念でしたが、歳なのでやむをえないです。
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 最後の夕食はサーモンステーキを食べました。これもまた、トマトベースのソースでおいしかった~。別に、グルメではないのですが、私の中では、バンクーバー=サーモンですから。食べられて満足です。
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バンクーバー(4日目) [旅行]

 バスは予定通りの時刻にバンクーバーに到着。途中(バンフとバンクーバー間)で時差が1時間あるのを忘れていてヤキモキしましたが、熟睡とはいかないまでも、何とか眠れました。バンクーバーのバスディーポはダウンタウンから少し離れていますがVIA鉄道の駅が隣接されています。だから、荷物くらいは預かってもらえると思っていたのですが、荷物預かり所やコインロッカーはありませんでした。仕方なく予定を変更して始めにホテルに行き、荷物を預かってもらうことに。ホテルまでの行き方は、バスの中で仲良くなったウルフィーさんが丁寧に教えてくれました。ウルフィーさんはネイティブカナディアンで、名前は忘れましたがカナダ北部在住でバンクーバーまで自分の手製の木彫りの箱などを売りに来たそうです。
 ホテルに荷物を預けたら、すぐにキャピラノつり橋に移動。3日前にカナダプレイスから無料送迎バスが出ているのを確認しておいたので、スムーズに移動できました。行ってわかったのですが、つり橋以外に森林ウォークなども含まれた一緒のチケットになっています。
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チケット購入後、早速つり橋を渡りました。周りから観ている方が怖そうな印象でしたが、実際に渡ると思っていたほど怖くはなかったです。
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 つり橋を堪能してから、遅めの昼食。サーモンバーガーがあったので食べてみたけど、やわらかくておいしかったです。
burgter.jpg本当は、この後に北部のグラウス・マウンテンに行くつもりで張り切っていたのですが、時間を考えると夕方までに戻るれるかどうか心配になったので、挫折して夜のLIVEのことを考えてホテルに戻ることにしました。ちゃんとコンディション整えてLIVEに行かなければ、わざわざ日本から観に来た意味ないですから。
 ホテルに戻ってから少し仮眠を取ったのですが、目が覚めたら、LIVEの1時間前...少し寝坊しました。慌てて着替えて会場であるロジャーアリーナに出発です。ここで、先日場所の下見をしておいたのが役立ち、あまり迷わずにrush Tシャツの集団をすぐに見つけられて一緒について行き、会場にたどり着けました。
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 バンクーバーではアリーナ席中央の21列目なのでステージ全体を観やすい席でVIPチケットは購入できなかったけど満足できました。
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バンフ~バンクーバー(3~4日目) [旅行]

 3日目の 午後は現地ツアーに参加してレイク・ルイーズとレイク・モーレーンへ。雨が降ったり止んだりの生憎の天候でしたが、何とかきれいな湖を観られました。
 最初に行ったのははレイク・ルイーズです。雨が降って遠くまでよく見えないのが少し残念です。晴れている時にもう一度来たいです。
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 次に行ったのがレイク・モーレーン。2つの湖ではレイク・ルイーズの方が有名みたいですが、モーレーンの方が綺麗でしたよ。バスを降りてから岩山を少し登りますが、きれいな湖を見下ろせました。
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 ツアーが終わってダウンタウンに戻ると、雨が止んできれいな虹が見えました(写真ではわかり難いかな?)。
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 夕食を済ませてから、カルガリー行きのバスの乗るため、Greyhoundのバスディーポへ。既に何人かバスを待っている客がいました。
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早速、今朝バスディーポに預けた荷物を受け取ろうと建屋内に入ろうとしたら、鍵がかかって中に入れません。よく見ると、入り口に張り紙がしてあって、「バンフのバスディーポは都合によりしばらくの間、閉鎖します。」と書いてあります。 えっ、じゃぁ今朝預けた荷物は??? 慌てて、建物周りの入り口を全て確認しましたが全て鍵がかかって中は無人です。周りでバスを待っている人は、皆バンフで宿泊していたらしくスーツケースを持っています。どうやら荷物を預けたのは私一人みたいです。一人で不安に駆られているところにバンクーバー行きのバスが到着。運転手に事情を話すと、「わかったから、ちょっと、待ってろ」と、建物裏口に行き、扉の鍵を開けてくれて、無事に荷物を受け取れました。こんなことなら、今朝、荷物を預けた時に説明してくれればいいのに、受付の人は何も言ってくれませんでした。荷物を受け取れたからいいですが、ちょっと、不親切な感じです。
 無事に荷物をピックアップしたら、いよいよバンクーバーに向けて出発です。
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バスは満席でした。事前にネットで調べていたら、予約しなくても乗れるという情報もありましたが、予約してよかったです。バスしか移動手段がないのでハイシーズンは注意した方がいいですね。シート感覚は広くはないですが、何とか眠れました。トイレも付いているし、wifiが使えて、速度もまあまあなので便利です。 実は、今回Global Wifiのルーターを借りて行ったのですが、バンフに着いてから調子が悪くて繋がらなくなっていたのです。自力でリセットしたりしても直らないので、LINEでGlobal Wifi に事情を伝えて対応依頼し、翌日技術担当者から連絡いただき、無事に使えるようになりました。LINEでの連絡は時差に関係なくタイムリーに返事してもらえるので助かりました。

カルガリー~バンフ(3日目) [旅行]

 3日目は早朝からバンフに移動です。
 カルガリーとバンクーバーのLIVE日程が1日空いて、そのままバンクーバーに直行するのはもったいないので、カナディアン・ロッキーに寄って行くことにしていました。バンフ経由だと、飛行機も電車もないのでバスで行くしかありません。バンフ行のバスチケットは、日本でBrewsterのチケットを購入済だったので、カルガリータワー前のホテルで6:00にピックアップしてもらいました。実は、前日のLIVE後にホテルに戻った際、ちょっとしたトラブルがあり、ホテルから少しの間締め出しをくらって、ほとんど寝ていませんでしたが、昨夜からの興奮で寝不足感も感じずに行けました。
 2時間ほどで予定時刻通りバンフに到着です。ここからバンクーバー行のバスは別会社(Greyhound)なので、早速荷物を預けにバスディーポまで徒歩移動。バンフ到着時は、運転手が乗客一人ひとりに、行き先を聞いて行き方を教えてくれました。私も教えてもらいましたが、他社への乗換えにも係わらず丁寧に教えてくてれ、助かりました。そして、徒歩5分程度でGreyhoundのバスディーポに到着。
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受付で夜のバスチケット(日本で予約済)の発券をして、荷物を預けてからバンフの観光開始です。
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 到着した時はよくわからなかったのですが、非常に狭い町なので、徒歩で十分だと判断し、レンタサイクルを借りるのを止めて歩き回ることにしました。
 サルファー山のケーブルカーに乗ろうかと思っていたのですが、行くまでの時間、距離から考えて止めて、ボウ川、某滝の散策をしました。
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有名なバンフスプリングスホテルは、ビューポイントという眺めのよい地点があってそこからの眺めはやはりきれいでした。
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途中で何台か車が止まっていたので何かと覗いてみたら、鹿がいました(笑)。
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カルガリー(2日目) [旅行]

2日目は、夜のコンサートまで暇なので、まずは、コンサート会場であるサドルドームの場所を下見しました。ホテルからの道順はわかりやすかったので、これで夜も迷いません。
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 実は、私が行った前の週までは有名はカルガリースタンピードというカウボーイのお祭りがやっていたのですが、時期が重なっていたら、ダウンタウンでコンサート会場近くのホテルも取れなかったかもしれません。stampede.jpg
 昼食、再びステーキ食べて満足してから、午後はカルガリータワー側にあるグレンボウ博物館を見学です。
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 ここは、民族博物館のようなもので日本の侍も展示してありましたが、私が興味を引かれたのは、canadaの英雄、知る人ぞ知る名プロレスラーStu Hartの展示があったことです。新日本プロレスに参戦経験があるオーエン・ハートのお父さんです。個人的には、すごく感激しました! やはり、地元では英雄扱いでした。
 また、カナダの歴史についての展示があり、日系移民の第二次大戦中の苦労、戦後の成功についての興味深い記述もありました。じっくり見ていたら、思ったよりも時間が経っていたので、その日はホテルに戻り、少し休んでから軽い夕食を食べ、万全の状態でコンサートに出発、満喫してきました。
 



バンクーバー~カルガリー(初日) [旅行]

 ずっと、夏バテでダレていましたが、ココ2,3日は夜は過ごし易いです。
 先月行ったカナダのR40コンサート以外の話です。
初日は、バンクーバーに到着してから、カルガリー行きの便まで7時間もあるので、ダウンタウンの下見をしました。
 入国手続きは、混雑せず、すんなりと済みました。荷物を国内線ターミナル1階の手荷物預かり所に預け、身軽になってから、スカイトレインでダウンタウンへ。
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終点のWaterfront駅で降りたらすぐの場所がCanada placeです。
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 そこから、しばらく海沿いを歩くと、Gastown、意外と近かったです。
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途中で、変わった乗り物を見ました。一輪車ですが、サドルがないです...
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 そのまま真っ直ぐに歩いていたら、チャイナタウンの入り口に付いたので、コンサート会場のロジャーアリーナを目指して地図を片手にウロウロ。ここで、親切な現地在住の日本人の方が「道、わかります?どこに行かれるのですか?」と、声をかけてくれて、迷わずに行けました。実は、サングラスしてたのですが、日本人だとわかってしまうのですね。
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 ロジャーアリーナで、コンサートチケットを受け取って、遅い昼食を食べてから、空港に戻り、カルガリーに移動。
 カルガリー空港では、早速アルバータ牛のステーキを食べました。やっぱり、アルバータ州に来たら有名なステーキを食べなきゃもったいないです。
カルガリーは夜10時でも明るかったです。夜到着するのが少し不安でしたが、安心です。ダウンタウン行のバスがよくわからなかったのと、少し疲れたので、タクシーでホテルまで移動し、その日は終了です。
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モントリオール(4) [旅行]

次いで、行ったのはノートルダム・ド・ボンスクール教会。ボンスクール・マーケットの隣にあります。
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ここは、天井に船乗りの航海の無事を祈って絵が書いてあります。
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ノートルダム大聖堂と比べると、重厚さは感じませんでしたが、神聖な感じがして、心が落ち着きました。

モントリオール(3) [旅行]

 2日目の昼からは旧市街に行きました。
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 旧市街は観光名所がいくつかあります。
 最初は、ノートルダム大聖堂です。セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げた場所としても有名です。
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 ノートルダム教会を出て少し歩くと、旧港に出ました。旧港は、公園になっていて、サイクリングやジョギングしている人が多かったです。
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サイクリングといえば、市内には、レンタサイクルが整備されていて、便利そうでした。私は、乗りませんでしたが。
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旧港公園から旧市街を見ると、ボスクールマーケットが見えました。
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中に入ると21階が土産物屋になっていて、1階はアパレルのセールをやっていました。間違って1階に行ったら、女性だらけで、ひどい人ごみでした。マーケットを出て市外を歩いていると、なにやら鳥かごの中に骸骨のようなものが。何でしょうか?気味が悪いですね。
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モントリオール(2) [旅行]

モントリオール到着後の2日目は、夜にrushのモントリオール公演を控えていますが、せっかくなので、市外を観光しました。
 朝、起きて朝食を済ませてから、ホテルを出て市街地と反対方向の坂道を上って徒歩10分程度でモント・ロワイヤル公園です。
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 紅葉のピークが過ぎたとはいえ、少しは紅葉が残っていました。
 赤いメイプルリーフ、ありました。
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 公園と言っても丘になっていて、上り坂ばかりです。途中すれ違う人はハァハァ息を切らせています。
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途中の案内標識は、もちろんフランス語でした。
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自然を満喫して10分程度坂道を登ると、展望台に到着。平日なので、人は少ないですが、ヨガをやっている人などもいてのんびりしていました。モント6.jpg
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展望台からは、モントリオール市外全景が眺められました。晴れていたので、気持ちよかったです。
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北米に行くと必ずお目にかかるリス君もいました。
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 まだ、時間は十分あるので、これから旧市街に行って見ます。

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